「オーストラリアで暮らしてみたい。でもビザ申請って難しそう…」と感じている方に向けて、この記事ではワーキングホリデービザ(サブクラス417)を自分でオンライン申請する方法を、最初のアカウント作成から「Submit Now」を押すところまで、すべて日本語で分かりやすく解説します。
実際に筆者もこの手順で申請し、約1か月強でビザが許可されました。一方で、条件を満たしている人の中には申請後数分でビザが下りるケースもあります。そんなリアルな体験談も挟みながら、迷いやすい英語の質問や入力例をまとめました。
この記事を読みながら進めれば、エージェントに任せなくても自分のペースで、オンラインだけでワーホリビザの申請を完了できます。

- ワーキングホリデービザとは?
- オーストラリアのワーホリと似ているビザとの違い
- オーストラリア・ワーキングホリデービザの応募条件
- オーストラリア・ワーホリビザ申請に必要なもの
- いくらかかる?ワーホリビザ申請にかかる費用
- 申請からワーホリビザ取得までの流れと期間
- ImmiAccountの作成手順(アカウント登録)
- ワーホリビザ申請フォームの入力手順【12ページをテキストで解説】
- 1/12:Terms and Conditions(利用規約の確認)
- 2/12:Application context(申請の概要)
- 3/12:Applicant(申請者情報・パスポート)
- 4/12:Critical data confirmation(入力内容の確認)
- 5/12:Contact details(住所・連絡先)
- 6/12:Authorised recipient(代理人の有無)
- 7/12:Occupation and education(職歴と学歴)
- 8/12:Health declarations(健康に関する宣言)
- 9/12:Character declarations(人格・犯罪歴に関する宣言)
- 10/12:Working holiday declarations(ワーホリビザのルール確認)
- 11/12:Declarations(申請内容の正確性に関する宣誓)
- 12/12:Attach documents(書類のアップロード)
- 申請後の流れとワーホリビザレターの確認方法
- オーストラリア・ワーホリビザのよくある質問
- まとめ:2025年版・オーストラリアワーホリビザは自分で申請できる
ワーキングホリデービザとは?
ワーキングホリデービザ(Working Holiday Visa)は、18〜30歳(国によっては35歳まで)の若者が、オーストラリアで1年間(条件を満たせば最大3年間)「働きながら滞在・観光・勉強」ができるビザです。一般的な就労ビザや学生ビザより自由度が高く、アルバイトで生活費を稼ぎつつ、語学学校に通ったり旅行したりと、自分らしい過ごし方ができます。
一方で、同じ雇用主のもとで働けるのは最長6か月まで、就学できるのも最長4か月までなど、細かい条件もあります。この記事では申請方法だけでなく、こうしたルールも理解しながら準備を進められるように解説していきます。
オーストラリアのワーホリと似ているビザとの違い
この章で扱う主なポイントは以下のとおりです。
・観光ビザとの違い
・学生ビザとの違い
・スポンサー付き就労ビザとの違い
どのビザも「オーストラリアに滞在できる」という点は同じですが、目的と自由度が大きく異なります。ここでは、ワーホリとよく比較される代表的なビザを簡単に押さえておきます。自分の目的にワーホリが本当に合っているかを確認するためにも、軽く目を通しておくと安心です。
観光ビザ(Visitor Visa)との違い
観光ビザは、旅行や短期滞在が目的のビザで、基本的に働くことはできません。ボランティアや短期の語学学校通学は可能ですが、現地で生活費を稼ぎたい人には向きません。長期で滞在し、仕事も経験したいならワーホリが候補に上がります。
学生ビザ(Student Visa)との違い観光ビザ(Visitor Visa)との違い
学生ビザは就学がメインで、語学学校や専門学校にフルタイムで通いたい人向けのビザです。学費はかかりますが、就学期間中は基本的に2週間で48時間までの就労が認められます。しっかり勉強に集中したい人は学生ビザ、自由に働きながら生活したい人はワーホリ、と考えるとイメージしやすいです。
就労系ビザ(スポンサー・技術系)との違い
企業スポンサー付きビザや技術系ビザは、特定の仕事やスキルをもとに長期滞在を目指すビザです。条件は厳しい一方で、永住権取得につながる可能性もあります。ワーホリはあくまで「お試しで暮らしてみる・働いてみる」ためのビザで、人生の次のステップを考えるための準備期間として使う人も多いです。
オーストラリア・ワーキングホリデービザの応募条件
ワーホリビザを申請できるかどうかは、年齢や国籍などの条件で決まります。ここでは代表的な条件だけを整理し、詳しい最新情報はオーストラリア移民局の公式サイトで必ず確認するようにしましょう。
・対象年齢:通常は18〜30歳(一部の国は35歳まで)
・対象国:日本を含む、オーストラリアと協定のある国のパスポート保持者
・子どもの同伴:扶養すべき子どもを同伴しないこと
・残高証明:滞在初期の生活費として最低5,000豪ドル程度+帰国分の資金が目安
・健康・犯罪歴:健康であり、重大な犯罪歴がないこと
条件に当てはまるか不安な場合は、申請前にかならず移民局サイトの最新情報を確認してください。この記事では、日本から初めてワーホリビザ(ファースト)を申請する想定で進めていきます。
オーストラリア・ワーホリビザ申請に必要なもの
オンライン申請そのものは難しくありませんが、事前準備ができているほどスムーズに進みます。ここでは必ず用意しておきたいものを整理します。
・有効なパスポート(残存期間が最低1年以上あるものを推奨)
・クレジットカード(申請料金の支払いに使用)
・メールアドレス(Gmailなどキャリアメール以外推奨)
・英文の銀行残高証明書(5,000AUD相当以上が目安)
⚪︎残高はオーストラリアドルが望ましいですが、私は米ドル建て残高でも通過しました。
⚪︎銀行窓口にて係の方に対応していただき正式なものを取得しましょう。
⚪︎アップロードは携帯で撮影した写真で提出可能です。
書類のファイル名にはフルネームやパスポート番号などの個人情報を直接入れないようにし、「passport」「bank-statement」などシンプルな名前にしておくと安心です。
いくらかかる?ワーホリビザ申請にかかる費用
2025年7月時点で、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)の申請料金は670AUDです。※以前は650ドルでしたが、2025年7月以降に値上げされています。
・ビザ申請料:670AUD
・クレジットカードの決済手数料:数%程度
・健康診断が必要な場合:病院によって2〜3万円前後が目安
・残高証明書の発行手数料:銀行によって数百〜数千円
このほか、航空券や海外旅行保険の費用も必要になります。ワーホリは「申請料さえ払えばOK」ではないので、トータルコストを把握したうえで計画を立てましょう。
申請からワーホリビザ取得までの流れと期間
オンライン申請の大まかな流れは次の通りです。
1. ImmiAccount(移民局のオンラインアカウント)を作成する
2. ワーホリビザの申請フォーム(12ページ)に入力する
3. パスポートと英文残高証明をアップロードする
4. 申請料金670ドルをクレジットカードで支払う
5. ビザの審査 → メールで結果通知(ビザレター)を受け取る
私の場合は、申請から許可まで約1か月強かかりました。SNSなどでは「数分〜数日で下りた」という声も多く、かなり個人差があります。追加書類の依頼や健康診断の指示が来た場合は、その分だけ時間が延びるイメージです。
ImmiAccountの作成手順(アカウント登録)
ワーホリビザの申請は、オーストラリア移民局のオンラインサービス「ImmiAccount」から行います。画像付きの詳しい解説は参考サイトにありますが、この記事では画像なしでも迷わないように、画面上の英語と入力内容をテキストで説明します。
まずは以下の公式URLにアクセスします。
https://online.immi.gov.au/lusc/login
ログイン画面の下にある「Create ImmiAccount」ボタンをクリックして、新規アカウント作成を始めます。
Step1:Email address(メールアドレスの入力)
画面の「Email address」欄に、普段から使っているメールアドレスを入力します。キャリアメールではなく、GmailなどのPCメールアドレスをおすすめします。
- Email address … メールアドレスを入力
- 「Send verification code」ボタン … 認証コードを送信
Step2:Email address verification(認証コードの入力)
先ほど入力したメールアドレスに、6桁の認証コードが届きます。画面の「Email verification code」にコピーして貼り付け、「Continue」をクリックします。
Step3:Services Required & New User Details(氏名・連絡先の入力)
次の画面では、まず「Services Required(利用目的)」でIndividual(個人)を選択します。その下に、氏名や電話番号などの個人情報を入力します。
- Family name … 姓(例:Yamada)
- Given names … 名(例:Taro)
- Phone / Mobile phone … 携帯電話番号(国番号+番号/日本の例:818012345678)
- Email address … メールアドレス(自動入力されていることを確認)
すべて入力したら「Continue」をクリックします。
Step4:Account details(ログイン情報の設定)
ここでは、ログイン用パスワードと秘密の質問を設定します。
- Username … メールアドレスが自動でユーザー名になります
- New password … パスワード(14文字以上/小文字・大文字・数字・記号のうち3種類以上を含める)
- Secret questions and answers … 秘密の質問と答えを3つ設定
画面下部のチェックボックスを2つにチェックします。
- I accept the ImmiAccount terms and conditions … 利用規約に同意
- I am not a robot … ロボットではありません(reCAPTCHA)
「Submit」ボタンを押すとアカウント作成が完了し、「Login successful」という画面が表示されます。続けて「Continue」をクリックすると、ImmiAccountのメイン画面に進みます。
ワーホリビザ申請フォームの入力手順【12ページをテキストで解説】
ここからは、ImmiAccountにログインしたあとに行うワーキングホリデービザ申請フォーム(Application for a Working Holiday Visa)全12ページの入力内容を解説します。実際の画面では英語で表示されますが、この記事では
- 画面の英語
- 日本語訳
- 一般的な日本人申請者の推奨回答(Yes / No)
をセットで解説するので、画面を見ながら一つずつ進めてみてください。
1/12:Terms and Conditions(利用規約の確認)
最初のページでは、ビザ申請の規約が表示されます。下部にあるチェックボックスにチェックを入れ、「Next」をクリックします。
- I have read and agree to the terms and conditions
→ 「規約を読み、同意しました」にチェック(Yes)
2/12:Application context(申請の概要)
ここでは現在の居住地や、どのビザを申請するかを選択します。
- Current location … 現在の居住国(例:Japan)
- Legal status … 現在の居住国での在留ステータス(Citizen / Permanent residentなど)
日本在住の日本人ならCitizenを選択 - Will the applicant be accompanied by dependent children at any time during their stay in Australia on this visa?
(このビザで滞在中に扶養すべき子どもを同伴しますか?)
→ 子どもを連れて行かない場合はNo - Has the applicant ever been granted and entered Australia on a Work and Holiday visa (subclass 462) before?
(これまでに462のワーク&ホリデービザでオーストラリアに入国したことがありますか?)
→ 初ワーホリならNo - Application type(ビザの種類)
First Working Holiday visa (subclass 417) を選択 - Has the applicant been granted and entered Australia on a first Working Holiday visa (subclass 417) before?
(以前にファーストワーホリ417で入国したことがありますか?)
→ 初めてならNo - Proposed arrival date … オーストラリアへの到着予定日
3/12:Applicant(申請者情報・パスポート)
パスポート通りに氏名や生年月日を入力します。ここでのミスは後々トラブルにつながるので、慎重に確認しましょう。
- Family name … 姓(パスポートと同じローマ字)
- Given names … 名
- Sex … 性別(Female / Male / Other)
- Date of birth … 生年月日
- Passport number … パスポート番号
- Country of passport … パスポート発行国(Japan)
- Nationality of passport holder … 国籍(Japan)
- Date of issue … パスポート発行日
- Date of expiry … 有効期限(残存1年以上推奨)
- Place of issue / issuing authority … 発行官庁(例:Ministry of Foreign Affairs Japanなど)
- National identity card … 国発行の身分証明書の有無
マイナンバーカードを身分証として申告するか迷う場合は、多くの人はNoを選択しています。 - Place of birth / Town / State / Country of birth … 出生地(市町村・都道府県・国)
- Relationship status … 婚姻状況(Single / Marriedなど)
- Other names / spellings … 過去または現在、他の名前を使ったことがありますか?
なければNo - Citizenship(他国の市民権の有無)
他国の市民権がなければNo - Other passports or documents for travel
他国のパスポートや渡航書類を持っているか → なければNo - Other identity documents … 他の身分証明書を申告するか → 必要なければNo
- Health examination … 過去12か月以内にオーストラリアビザの健康診断を受けましたか?
受けていなければNo
4/12:Critical data confirmation(入力内容の確認)
ここでは、これまでに入力した氏名・生年月日・パスポート番号などの重要情報が一覧で表示されます。間違いがなければ「Is the above information correct?」でYesを選択し、「Next」をクリックします。
5/12:Contact details(住所・連絡先)
日本での住所と連絡先を入力します。
- Country of residence … 居住国(Japan)
- Usual country of residence … 通常の居住国(Japan)
- Department office … 最寄りのオーストラリア政府オフィス
現在日本には窓口がないため、画面例ではSouth Koreaなど、最寄りの国を選択します。 - Residential address … 居住先住所(建物名ではなく番地から)
- Country / Address / Suburb or Town / State or Province / Postal code … 国・市町村・都道府県・郵便番号
- Postal address the same as the residential address?
郵送先が同じならYes - Contact telephone numbers … 連絡先電話番号(国番号+番号。例:818012345678)
- Email address … メールアドレス(自動入力されているか確認)
6/12:Authorised recipient(代理人の有無)
移民局とのやり取りを代理人経由で行うかを聞かれます。エージェントを使わず自分で申請する場合は、次のように回答します。
- Does the applicant authorise another person to receive written correspondence on their behalf?
(移民局からの連絡を代理人に受け取ってもらいますか?)
→ 自分で申請するならNo
画面下部には使用するメールアドレスの確認が表示されるので、そのまま「Next」をクリックします。
7/12:Occupation and education(職歴と学歴)
ここでは現在の職業とオーストラリアで働く予定の有無、希望する業種、最終学歴を入力します。
- Usual occupation of the applicant … 現在の職業
- Does the applicant intend to work during their time in Australia?
オーストラリア滞在中に働く予定がありますか? → 働くつもりならYes - Select the industry the applicant intends to seek employment in … 希望する業界
例:Accommodation and Food Services(宿泊・飲食)、Construction(建設)など - Education – Select the applicant’s highest qualification … 最終学歴
例:Bachelor Degree(Other)=学士号、High School = 高校卒業など
8/12:Health declarations(健康に関する宣言)
ここでは、過去の滞在歴や健康状態についての質問が続きます。医療・介護・保育などの仕事を希望するかどうかによって、回答が変わる項目もあります。
主な質問は次のとおりです(日本から一般的なワーホリで、医療・介護・保育の仕事に就く予定がない場合、多くはNoになるケースが多いです)。
- In the last five years, has any applicant visited, or lived, outside their country of passport, for more than 3 consecutive months?
過去5年以内に、パスポートの国以外で3か月以上連続して滞在したことがありますか?(オーストラリア以外) - Does any applicant intend to enter a hospital or a health care facility (including nursing homes) while in Australia?
オーストラリア滞在中に、病院や高齢者施設などで入院・長期滞在する予定がありますか? - Does any applicant intend to work as, or study or train to be, a health care worker or work within a health care facility in Australia?
医療従事者として働いたり、医療施設内で働く・研修する予定がありますか? - Does any applicant intend to work, study or train with children in Australia?
子どもと接する仕事(保育園・学校など)に就く予定がありますか? - Does any applicant intend to work or be a trainee at a child care centre (including preschools and crèches) while in Australia?
チャイルドケアセンター等で働く予定がありますか? - Does any applicant intend to be in a classroom situation for more than 3 months?
3か月を超えて教室環境で学んだり教えたりする予定がありますか?
続いて、結核(TB)や重大な病歴に関する質問が続きます。
- Has any applicant ever had, or currently have, tuberculosis? … 結核にかかったことがありますか?
- Has any applicant been in close contact with a family member that has active tuberculosis? … 家族に活動性結核の人がいますか?
- Has any applicant ever had a chest X-ray which showed an abnormality? … 胸部X線検査で異常を指摘されたことがありますか?
その後、がん・心臓病・肝炎・HIV・腎臓病・精神疾患など、長期的な治療や入院が必要な病気が列挙され、「これらの病気で今後治療や費用が必要になる見込みがありますか?」という趣旨の質問が続きます。該当がなければNo、該当する場合は正直に「Yes」にして病歴を説明する必要があります。
9/12:Character declarations(人格・犯罪歴に関する宣言)
ここでは、犯罪歴や治安に関わる行為に参加したことがないかを確認されます。テロ・戦争犯罪・人身売買など、かなり重い内容の質問が並びますが、ほとんどの人は「No」を選択するページです。
質問の例:
- 過去にどの国でも有罪判決を受けたことがありますか?
- 家庭内暴力やドメスティックバイオレンスに関与したことがありますか?
- 国際刑事警察機構(ICPO)から逮捕状や指名手配を受けたことがありますか?
- 児童に対する性犯罪で有罪となったことがありますか?
- 精神の不調のために責任能力がないと裁判所に判断されたことがありますか?
- テロや戦争犯罪、人道に対する罪、拷問、奴隷制などに関与したことがありますか?
- 人身売買や、違法な武器・薬物取引に関わったことがありますか?
- オーストラリアまたは他国でビザの条件に違反したり、強制退去・収容などを受けたことがありますか?
ここでも、事実に反する回答はNGです。該当が一切ない場合はすべてNoで構いません。
10/12:Working holiday declarations(ワーホリビザのルール確認)
このページでは、ワーホリビザの基本ルールを理解しているかどうかを確認されます。内容を読み、問題なければ各項目で「Yes」を選択します。
- ビザの条件を守る必要があること
- 同じ雇用主のもとで働けるのは最大6か月までであること
- 最長4か月までしか就学・就業トレーニングができないこと
- 滞在初期の生活費と帰国分の費用を十分に持っていること
- ワーホリの仕事はあくまで休暇の補助収入という位置づけであること
11/12:Declarations(申請内容の正確性に関する宣誓)
このページでは、「これまで入力してきた情報がすべて正しいことを誓いますか?」という最終確認が行われます。誤った情報や虚偽申告はビザ拒否の原因となるため、慎重に確認して進めてください。
ここでは、実際の質問形式に基づいた英語原文 → 日本語訳 → 一般的な回答の目安を示します。
- I declare that the information I have provided in this application is truthful, accurate and complete.
この申請書に記載したすべての情報は、真実であり、正確かつ完全であることを宣誓します。
→ Yes - I understand that giving false or misleading information is a serious offence under Australian law.
虚偽または誤解を招く情報の提供は、オーストラリア法において重大な犯罪であることを理解しています。
→ Yes - I understand that the Department of Home Affairs may share my information with other government agencies.
移民局(DHA)が必要に応じて、他の政府機関と私の情報を共有する可能性があることを理解しています。
→ Yes - I understand that I am responsible for ensuring that I meet all visa conditions while in Australia.
オーストラリア滞在中は、すべてのビザ条件を遵守する責任が自分にあることを理解しています。
→ Yes - I declare that I have read and understood the information provided in this application.
この申請書に記載された情報を読み、理解したことを宣誓します。
→ Yes - I authorise the Department of Home Affairs to make any necessary checks to confirm the information I have provided.
移民局が、私が提供した情報の確認のために必要な調査を行うことを許可します。
→ Yes
このページの内容は「申請内容が正しいことを了承しますか?」という最終確認のため、特別な事情がなければすべてYesで問題ありません。申請に進む前に、一度内容を見直しておくと安心です。
12/12:Attach documents(書類のアップロード)
最後に、パスポートと英文残高証明書をアップロードします。
- Document Type:Travel Document → パスポート
「Upload / Attach」ボタンから、顔写真ページが写った画像またはPDFをアップロード - Document Type:Evidence of funds for stay in Australia and departure → 銀行残高証明
英文の残高証明書をアップロード(スクリーンショットや写真でも可)
アップロード後、一覧にファイル名が表示されていることを確認してから「Next」をクリックします。
すべてのページを終えると、「Submit Application(申請の送信)」という画面が表示されます。内容に問題がなければ「Submit Now」ボタンを押して申請を完了させます。続く決済画面で、クレジットカード情報を入力して670AUDを支払えばビザ申請は完了です。
申請後の流れとワーホリビザレターの確認方法
申請と支払いが完了すると、ImmiAccountのステータスが「Submitted」に変わります。その後、審査が進むと
- ビザが許可された場合:Grant notification letter(ビザ許可レター)
- 追加情報や健康診断が必要な場合:追加書類依頼のメール
が登録したメールアドレスに届きます。
ビザレターには、ビザの有効開始日・ビザ条件・ビザ番号(Grant number)などが記載されています。オーストラリア入国時は紙のビザを提示する必要はなく、パスポート番号と電子的に紐づいていますが、レターはPDFで保存し、印刷しておくと安心です。
オーストラリア・ワーホリビザのよくある質問
Q. 申請からビザ取得までどれくらいかかりますか?
公式には数週間〜数か月とされており、人によってかなり差があります。私の場合は約1か月強でしたが、数分〜数日でビザが下りた人もいます。追加書類や健康診断の要否によっても変わるため、出発予定日の数か月前から申請しておくと安心です。
Q. 残高証明は必ずオーストラリアドル建てでなければいけませんか?
原則は「オーストラリアドル相当額の残高」があればよいとされており、他通貨でも認められるケースがあります。筆者は米ドル建て残高証明で問題なく通過しましたが、心配な場合はオーストラリアドル建て、または日本円で十分な金額があることを示せるように準備しておきましょう。
Q. 健康診断は全員必須ですか?
いいえ、全員が必ず受けるわけではありません。職種や滞在歴、健康状態によって求められる人が決まります。医療・介護・保育など、健康診断が必要な職種を希望する場合や、結核リスクの高い国への長期滞在歴がある場合は、健康診断の案内が来ることがあります。
Q. ビザの有効期間はいつからいつまでですか?
ファーストワーホリビザの場合、ビザが許可された日から1年以内にオーストラリアに入国する必要があります。一度入国すると、最初の入国日から最長12か月間滞在できます。
Q. ビザは延長できますか?
オーストラリアのワーホリには、条件を満たすことでセカンド・サードワーホリビザに申請できる仕組みがあります。一定期間ファームや指定業種で働くなどの条件があるため、長期滞在を考えている場合は早めに情報収集しておきましょう。
まとめ:2025年版・オーストラリアワーホリビザは自分で申請できる
ここまで、ImmiAccountの作成からワーホリビザ申請フォーム全12ページの入力内容まで、一通りの流れを解説しました。最後に大事なポイントをもう一度だけ整理します。
- ワーホリビザは18〜30歳(国によっては35歳)向けの、働きながら暮らせる自由度の高いビザ
- 申請にはパスポート・クレジットカード・メールアドレス・英文残高証明が必須
- 2025年現在の申請料金は670AUDで、オンライン決済のみ
- ImmiAccountでアカウントを作り、全12ページのフォームを正直かつ丁寧に入力することが一番のコツ
- 審査期間には個人差があり、数分〜数か月まで幅があるため、出発の数か月前から準備しておくと安心
最初は英語の画面に圧倒されるかもしれませんが、一つひとつの質問はこの記事のように日本語に置き換えてみると、それほど難しくありません。自分の力でビザを取りにいく経験は、ワーホリ生活の最初の大きな一歩になります。この記事を相棒にしながら、あなたのオーストラリア生活のスタートをしっかり準備していきましょう。


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